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あたたかな光と相思相愛-永遠の旅へいざなう虹粒子の流れ

あたたかな光と相思相愛-永遠の旅へいざなう虹粒子の流れ

シンクロニシティの不思議


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シンクロニシティの不思議
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この世界には説明困難で不思議な事柄が多いです。

しかし、きちんと耳を澄ませば、

この手に触れることの出来る真実って確かにあるようにも思います。





最近に、と或る楽天仲間から一通の手紙が届きました。

その手紙には、その方が体験した摩訶不思議な現象が記されていました。

読み進めながら鳥肌が立ってしまったことは言うまでもありません。

ということで今回の日記ではエスパー系(?)な話題を紹介します。

以前に、或る女性の楽天仲間に贈り物をしたんです。

その方が自分の家族の素敵な写真を僕に送ってくれたので物凄く感動してしまい、

感謝の想いを込めた贈り物(といっても大層なものではないですよ)を郵送したのでした。


その楽天仲間の名前は、本人のプライバシーにも関わることでもあるので敢えて掲載しませんが、

その名は、  

猫パンチ!!!さんです(^^) ←あ、書いちゃった!爆

(猫パンチさん、許しておくんなまし~^^v♪)

なんて本当は、きちんとメールで掲載の許可を本人から頂いているので安心して話を続けます^^


僕が郵送した贈り物の具体的な名称を挙げませんが、

それは仮にサザンオールスターズのCDだったとしましょう。

贈り物の中身は、相手に事前には伝えていませんでした。

「封を開けてみてのお楽しみ♪^^」と内緒にしておいたのです。

ところが、不思議なことが起こりました。

郵便が猫パンチ!!!さんのもとに届き、僕からの封筒に手を触れた瞬間に何と!、

猫パンチ!!!さんは封筒の中に入っているのが、サザンオールスターズのCDであることが分かったというのです。

何かがピン!ときて、「あ、サザンのCDが入っている」と感じたらしいのです。


その話を聞いて、僕は思いました。

猫パンチ!!!さん・・・、

あなたって、


超能力者だったんですか?!?!(爆)




なんか、こういう話って びっくりしませんか?(^^)





実に不思議な話だなあと驚愕したものの、

よくよく考えると僕自身、上手に理論的に順序だてて説明困難ではあるけれど、

不思議な事象には沢山遭遇しいることを思い出しました。

それは恐らく、この日記を読んでくれているあなたにとっても同様なはずですし、

よーく考えてみると、

その時には深く考えたりはしなかったけれど、後で考えてみると不思議だなあなんて思えて仕方がないことって誰にとっても少なくないはずですよね。



例えば僕自身が経験した話を紹介すると以下のような具合です。

*イギリスに留学している友人に手紙を書こうと計画していた矢先に、数年ぶりに友人と秋葉原で偶然に再会してしまった。その友人は一年のうちに一度帰国すれば良い方という多忙な人であったにも関わらず。

*久々に関東に遊びに行った際に、「あの人元気でいるかなあ」と考えていたら、東京の小さな駅で偶然にバッタリ出会ってしまった。

*高校生の頃に好きだったギタリストのイングウェイ・マルムスティーンのベスト盤のCDが急に欲しくなって中古レコード屋に入りCDを購入して、その後にミスター・ドーナッツに入ったら、イングウェイに会ってしまった。

*過去に苦手だった、と或る人物から電話がくるような胸騒ぎがしていたら、その日のうちに電話がかかってきた。

*旅の途中で、同じ人物と何度も別な場所で再会した。


以上、誰に話しても分かりやすいと思える五つの過去の事例を挙げてみましたが、

大なり小なり、誰にでもこうした経験ってあるはずなんですよ。

というよりも、ないと実は おかしいのです。

変な人だと思われたら困るから隠しているか、忘却の彼方へと記憶が追いやられているか・・・・・そんな気がします。

ね?、 そう思いませんか?。




学校で教えてくれない或いは新聞には掲載されない、だけど不思議な現象と思える事柄に満ち溢れているのがこの世界です。

学問として体系化されているように思える事柄でさえも、実は突き詰めると分からないことばかり・・・。

いや、僕らが分かっていることの方が実は圧倒的に僅かなのでは?と考えるのが時として真理への近道だったりもするような気がします。


海





地球誕生から一体どれくらいの歳月が流れたのでしょう。

そして人類がこの世に生を受けて、どれくらいの時間が過ぎました?

地球の原型が誕生したのが、おおよそ46億年前。

それから8億年もの時が過ぎて海に初めての生命体が発生し、人類が生まれたのは今から約400万年前。

46億年のうちの、たった400万年。

それは言ってみれば、

***瞬きにも満たない、ほんの一瞬***


分からないことだらけなのは当然ですよね。

色んな答えを実は既に生まれた時から体の細胞の中で取り込んでいるような気もするけど、忘れ去ってしまっている・・・、

そんな風にいうことも可能かもですが、兎にも角にも人生は理解困難な事象に溢れていることは事実のように思います。






しかし、確かに言えることが一つあるように思うのです。

例えば、不思議だなあと思えるけれど、と同時に嬉しかったなあと思える何らかの現象が起こったら、

それは幸運の女神が自分に微笑んだ瞬間なのではないか?ということです。

そして、そうした不思議な現象を、運命の気まぐれであるとか偶発的なものと捉えてしまい、

まるでパチンコのビギラーズ・ラックを追い求めるように「ツキ」を探したり、「幸運」を求めたりしないこと。

あくまで些細な日常のヒトコマの積み重ねの中に大切な何かが姿を現すことに意味を見出すこと。

言ってみれば、これが「自然体」であることの重要性なのでは?と思えます。

***偶発的なミラクルを探さずに、

恒久的な豊かさを志向する「自然体」な心のあり方を心がける***

こうした姿勢こそが実は人生を本当に豊かにするものなのかも知れない。

最近、僕は特にそういう考えに魅かれているのです。




イラストチックに説明すると、きっと次のようなものとなるんじゃないかなあ・・・なんて思いながら、

夜空に浮かぶ星の光を例にして簡易な図を描いてみました。


幸運の瞬き☆☆☆


左の図は、潜在意識が何らかの作用を齎したために偶発的に発生したシンクロの光が夜空に輝いている構図。

これは亞さん風に言えば「ツキや運に頼っている状態」であり、

他の星と相互に輝きあうことが少ないために心細く脆弱くな印象、運を持続することが難しい・・・ゆえに「反自然体」な状態ともいえる。


「ツキや運に頼っている状態」が、よちよち歩きの赤ちゃんのようなものだとすれば、

一方、この右の図が説明するものは、

幸運が奏でる美しい星雲を豊かに泳ぎ回ることが出来るようになったスーパーマンの心境に近い(なんじゃそりゃ?!とか言わないでね☆爆)。

無数のシンクロの輝きが、無数の星の輝きと常に響き逢い共振しあっているので、

星の眩しさは増し、運はより恒久的なものに近づく。「自然体」の理想形かも☆。




こんな風に捉えてみると、「自然体」な心のあり方が如何に大事なのかが見えてくるように思います。

イージーな構図での説明であり、また、自分でもまだ全然掴みきれていないことは確かなのだから、

余り説得力はないようにも思うのは仕方がないことではありますけど(^^;)

おまけに、この理論が間違いだらけだったりしたら、ごめんなさいです!>.<;



しかし、これだけは確かに言えるようにも思うのです。

左図に比べて、右図の方が、

自分は勿論のこと、そして自分だけではなく、より沢山の他者と幸福を分かち合うことは出来るだろうということです。







上記の考えに至ったのも大きな伏線があります。

勿論、次に紹介する物凄い日記からの影響です。

『不思議な面白い現象は共時性』
http://plaza.rakuten.co.jp/anotamatebako/diary/200607040000/


2週間ほど前にも一度紹介しているのですが、

『愛は自然体に宿る 』

実に深い内容の日記なので改めて紹介します。

反響が大きかったので再度しつこいようですが、まだ読んでいない人のために紹介します。

絶対に読みに行きましょう♪^^







全てのシンクロは愛や運命を紡ぐサインなのかも知れませんよね。

この不思議な世界で、

この日記を読んでくれているあなたと様々な言葉や豊かな想いを響かせ合えることの出来る奇跡に感謝です。














ルカの街並 2006.10.06の日記より




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